SEO対策 ノウハウ HTML <STRONG>強調タグ
細かいSEO対策のノウハウは、いくつもありますが、SEO対策の業者さんにお願いしなくても個人でできる対策であれば、ひとつでも多くやっておいた方が良いと思います。
これからお話するノウハウも、細かい部分のひとつであるとは思いますが、それでもしっかりとしたSEO対策になりますので、ぜひ、やっていただきたいと思います。
ご自身でホームページを作るときに、ホームページ作成ソフトを使用するかたは多いでしょう。
HTMLで作る場合も同じなのですが、ホームページ作成ソフトには、文字を強調することができるボタンがありますね。
例えば、太字にしたり、太字よりもより強調したり、下線をひいたり、文字の大きさを変えたり、文字に傾斜をつけたり・・・などのボタンです。
そのボタンを押すことによって、HTMLのソースコード側では、それ相応のタグが付けられています。
太字を例にとりますと、ホームページ作成ソフトでは、「B」とかかれているボタンで、そこをクリックすると文字が太字になります。
これをソースコードで見てみますと太字のようになっています。
一般のかたがたは、これら文字を強調するタグを、あまり深く考えずに使用していると思います。
文章を書いていて、なんとなくココは強調しておいた方がいいかな・・・というようなところに使用するのが普通ですよね。
ですが、SEO対策を考えるのであれば、強調したい部分は、単なる太字などではなく、のほうを使用するようにしてください。
SEO対策的な視点から言いますと、太字の方は装飾的な意味合いが強く、の方は使用した部分に重みを付けることができるのです。
タグひとつでもSEO対策対策になりますから、面倒がらずに直していただきたいと思います。
強調タグ ?で表示します。
強調タグの乱用は厳禁です。一つのページで重要なキーワードに一つとしましょう。